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エンターテインメントの聖地
「六区ブロードウェイ」商店街

 

東京の下町を代表する街「浅草」

六区ブロードウェイ商店街は、
浅草すしや通りと浅草ひさご通りを結ぶ全長約300m、幅12mの通り。

劇場や物販店等で構成されている商店街です。

商店街のお店が一団となって、みなさまをお待ちしております。

人々が観て食べて、心から楽しむ街へ。

140年以上の歴史がある「浅草六区」

140年以上の歴史がある「浅草六区」

1972

June

1873年

政府より浅草寺境内が公園に指定され、七つの区画に分けられました。
その中でも、現在の住所で言う浅草一丁目・二丁目・浅草寺の西側一帯が「浅草公園六区」と呼ばれ、浅草寺に参拝する人や観光客でにぎわう場所となりました。

1983

September

1884年1月

浅草公園が六区画に区分けされ誕生

1987

October

1987年10月

浅草六区で最初の劇場「常磐座」が開場

演劇場、活動写真常設館、オペラ常設館などが設立されて隆盛を誇り、江川の玉乗り、浅草オペラ、安来節等が注目を浴びた。

2011

March

1890年11月

当時の日本で最も高い建築物「凌雲閣(浅草十二階)」が開館

浅草公園に建てられた12階建ての展望塔であり、名称は「雲を凌ぐほど高い」ことを意味する。
日本初の電動式エレベーターを備え、
日本初の美人コンテストも開催された。

1986

October

1930年~

日本を代表する興行街・大衆芸能の聖地に

荒唐無稽に仕立てた喜劇である「アチャラカ」が好評を博し、軽演劇、女剣劇、ストリップ、およびその幕間に演じられたコントが注目を浴び、芸能の一大拠点として栄え、渥美清、萩本欽一、ビートたけし、 劇作家・井上ひさしなど多くのスターを輩出。

1972

June

1994年4月

「六区ブロードウェイ商店街振興組合」設立

代表理事:熊澤永行
(設立年月日:1994年4月11日 )

2011

March

2003年~

地元住民らが立ち上がり、復調の兆しをみせはじめる

平成を迎え、隅田川花火大会や浅草サンバカーニバルの開催がテレビで取り上げられるようになり、浅草六区の斜陽に歯止めを掛けるべく浅草地元住民自らも立ち上がり、次第に復調の兆しを見せる。

1983

September

2013年~

浅草六区再生プロジェクト開始

観光客数は徐々に増加。
国家戦略特区の認定を目指した道路での出店やイベントを実施する、社会実験を実施。

1987

October

2019年10月

浅草六区が国家戦略特区に認定
新プロジェクトスタート

2019年9月30日、国家戦略特別区域諮問会議(議長:安倍晋三・内閣総理大臣)が開催され、浅草六区ブロードウェイ(台東区浅草1丁目25番先~台東区浅草2丁目8番先)において、国家戦略道路占用事業のエリアマネジメントに係る道路法の特例(国家戦略特別区域法第17条に規定する国家戦略道路占用事業)が認定されました。

10月1日は、浅草六区の最初の劇場「常盤座」が132年前に開場し、浅草六区が興行街として興隆する第一歩を踏み出した日です。